なんと、AUの3G回線が無くなってしまうとか。こんなニューリリースが先週ありました。
今現在の主流は4G回線で、4G回線に対応していない所謂「ガラケー」は2022年4月以降使えなくなってしまうのです。
なんと悲しいニュースなのか・・・・と、嘆いているのは僕だけかもしれませんが。
自慢でもなんでも無いのだが、僕はガラケー×2台持ち。さらにスマホとタブレット・・・・こんなに持ち歩いてどうするんだ?と思われる御仁の方が多いかもしれない。もちろん理由が有るのでそこは良しとしていただこう。
3G対応の昔の端末を今だに使っているわけで、壊れては探し、壊れては探しとして今では中古すら探すのが難しくなってきているので、近い将来には今のガラケーが使えなくなるだろうことは判ってはいたのである。が、しかし突然終了の線引きがされてしまってとても悲しい気持ちでいっぱいなのである。
僕が携帯電話に求めるのは、小さくて軽いこと。薄くてポケットに問題なく入ること。通話とショートメッセージが送れれば良いのである。今のスマホの拡大化の流れとは真逆を求めているわけです。歩きながらLINEすることもないし、歩きながらスマホゲームをすることも無いのなだからこっちの方がよっぽど健全だと思わないだろうか?
このようなガラケー愛を標榜する変な人にとっては、本来であればこのニュースには悲嘆にくれるハズだった。が、神は我に味方したのか、つい先日ドコモさんから通話専用の「カードケータイ」なるものがこの冬発売されると公表されたのである。
見ると、大きさはほぼ名刺と同じサイズ。重量も47gととても軽い!
こんな端末を待っていたのだ。なんならもう機種変更しても良いくらいなのだが、冷静に考えればキャリアが違うな、と。そう僕のガラケーはAUなのである。しかも家族四人分を一つの契約にしていたりするので、これは大移動が待っていたりする。
とりあえず帰って奥さんにドコモに変っても良いかどうか、お伺いをたててみよう。
やぎ