いやはや日本のマスメディアと言論の自由はどうなっていくのやら。
新潮45が10月号で掲載した~そんなにおかしいか「杉田水脈」論文~を巡って
新潮社の広告に落書きしたり、嫌がらせしたりする輩が続出した模様。
そして新潮45は休刊することになったとか。
廃刊ではないのだなと、細かい突っ込みを入れておく。
話題になっているLGBの当事者の中にも、杉田水脈氏の論文は何もおかしくないと指摘する方が居て、当然ながら逆に考える方も居るでしょう。
今回の騒動の裏には「人権屋」が絡んでいるとのnet情報もあるので、休刊という措置を採ったことは言論の自由の後退だと考える。
左寄りのメディアは文章の一部分を切り取って「これはけしからん」と騒ぎ立てることしかしない。昨年からの森友問題、加計問題でもずっとそうであったことは周知の事実である。悪意の批判者と言えよう。
新潮社としては、悪意の批判者に対して具体的に判りやすく反論するべきであったと思わずにはいられない。なぜ反論の機会を自ら捨ててしまったのか、又新潮社社長の発したコメントは一体あれはなんなんだ?何かを恐がっているかと思ってしまう。
それにしても左寄りのメディアや国会議員ならびに関係する市民団体が政権をユスルネタは暫くコレなんだと思うと、報道を見る気が全くしないのである。