放課後児童クラブ 30万人の受皿整備へ

共働きの子育て世帯の保育所問題が話題になって久しい。

保育所を卒所して、小学校に子供たちが通うようになっても

彼らを見守ってくれる施設はこれまであまりなかった。

 

僕たちの世代では、家のカギを持って学校に通う子供たちを

「カギっ子」と呼ばれていたね。

 

でも、これから学童たちを受け入れてくれる施設が増えるという話しだから

共働きの子育て世帯には嬉しい話だと思う。

だけど、少子化が社会問題にもなっているのに

何故子供たちを預ける施設の取り合いのようになっているのだろうか?

 

高齢者施設に身を寄せ、社会の一線から引退してしまった高齢者たちに

子供達を見守る仕事を任せることはできないのだろうか?

 

人間生きている間は「現役」

高齢者だからといって、意欲が全て無くなるということは有り得ないでしょう。

施設に身を寄せている彼らにも、もっともっと活躍して欲しいのです。


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